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地球人に向けて
このブログは、オリオン星人であるピピンの視点から 地球人へのメッセージをお伝えします。

善悪二元論と光一元論

通りすがりの地球人
先日の続きになりますが、善悪二元論と光一元論ってどっちが主流なんでしょう?
 
ピピン
主流というのは?
大宇宙でのことか?
それとも、地球でのことか?
 
通りすがりの地球人
そうですねぇ~。
どっちもですかね。
 
ピピン
欲張りな奴じゃのう。
まず、善悪二元論の考え方はどこから出てきているのかということがキーを握っているといえよう。
善悪二元論がいかにして生まれたかじゃが、地球の地上世界で悪というものがあるように思える現象が多発しており、混乱に混乱を重ねてきた。
どうみても悪というものがあるようにしか思えないということから善悪二元論が生まれてきておる。
つまり、地球のように地獄世界がある星では、善悪二元論という考え方が生まれてきても不思議ではない。
しかし、地獄世界がない星では、善悪二元論なんてどこ吹く風ってなもんじゃ。
「悪?なんですかそれ?」ってなもんじゃ。
 
そして、善悪二元論の前提には、地上世界が確固としてあるという視点が立脚点としてある。
地上世界というても特に三次元世界をさしておるんじゃが、この三次元世界にて生命活動をしておるという前提があるんじゃ。
例えば、「殺人というのは、悪か?」と聞けば、「いえ、善です」という変わり者は、まずおらんじゃろう。
では、肉体がない四次元以降の世界ではどうかじゃ。
肉体がないのにどうやって殺人をするんじゃ?
できないじゃろう。
肉体があるからこそ殺人という悪が成り立ち、肉体がなければ殺人という悪は成り立たないことになるんじゃ。
一方、光一元論の立脚点はどこにあるか?
四次元以降の多次元宇宙の世界に立脚点があるんじゃ。
特にいうとするならば、八次元世界に立脚点があるんじゃ。
 
そして、主流と判断するにも、どちらの考えをもった人口が多いかという視点でもって判断するやり方と、どちらの考えをもってその星を指導していくかという指導方針という視点でもって判断するやり方があると思う。
そこで、大宇宙を考えるに、人口の多寡でもって判断すると善悪ニ言論が主流になるかもしれんのう。
わしは、大宇宙全体の人口調査をしたわけではないから、どれだけおるか分からんが、おそらく人口でいうならば、善悪二元論の考え方を持ったものの方が多いじゃろう。
しかし、星の指導方針としては、もしかしたら光一元論の方が多いかもしれんのう。
地獄がある星もあるが、地球のようにここまでひどい地獄がある星も珍しい。
何せ、智天使が地獄の長をしておるからのう。
その上、進化の進んだ星になると地球で言う六次元以下の世界がない星もある。
そう考えると、これも全部の星を調査したわけではないから確かなことは言えんが、おそらく光一元論の方が指導方針としては多いのではないかのう。
実際に、オリオン星なんかは、光一元論は当たり前の考えじゃ。
「人間は神の子じゃ」なんて偉ぶって言った日には、「あんた大丈夫?そんな当たり前のことみんな知ってるよ。」って言われてお終いじゃからのう。(笑)
 
通りすがりの地球人
へぇ~。
オリオン星に行ってみたいですねぇ~。
 
ピピン
そうはいうが、ひょっとしたら、お主もオリオン出身のものかもしれんぞ。
まぁ、そんなことは今は気にせんでよいがのう。
 
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【2007/08/13 15:30】 | #[ 編集]

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